お食事の時間が楽しくなるレシピをご紹介します!

サラダピッツァ | アウトドアにも名古屋コーチンの燻サラダピッツァレシピ

竹内 絢香

万能にアレンジして使える、ピザ生地をマスターしましょう!

目次

メニューの紹介

葉物野菜は、お好みでオリーブオイルとしお胡椒を回しかけて、色が変わってしまうので焼き上がってから直前にトッピングしましょう。

魚焼きグリルも、高温で焼くことができるので、手軽に美味しく仕上がります。

冷蔵庫に余った野菜をのせて、さっと焼くピザは、突然の来客にも対応できて、使いやすそうなメニューです。


夜風が気持ちいい夏の夜なんかには、「今夜は絶対にピッツアとビールだ!」そんな日が一度や二度はあると思います。

そんなとき我が家で活躍するのが「魚焼きグリル」なのです。

あらかじめ予熱をしておいて、クッキングシートにのせて一気に高温で焼きます。

熱々のピッツァを食べながら一杯飲む。これが最高なんです^^

クッキングシートにのせてグリルで焼くだけなので、洗い物も少なくて済みます。
その上、子供たちとトッピングを楽しめば、大人数でも色んなアレンジを楽しめるんです。

みんなでトッピングをしながら、色々なバージョンで作ると食べ飽きません。
夏野菜のズッキーニやなすをのせて爽やかに夏っぽく、秋には甜麺醤と根菜類を乗せてヘルシーに、トマト&チーズ&バジルなんていうのも定番でおいしいです。

材料(2枚分)

<ピザ生地>
強力粉 ・・・200g
ドライイースト・・・1g
砂糖・・・6g
塩・・・3g
水・・・130cc
オリーブオイル・・・6g

<名古屋コーチンのささみサラダピッツァの具材>
名古屋コーチン燻製 モモロール   ・・・1パック
カッテージチーズ・・・40g
ルッコラ・・・1/2束
ベビーリーフ・・・1パック

必要な調理器具

クッキングシート
めん棒
パン生地をこねる用の袋
スケッパー
スプーン
ラップ
まな板
包丁

作り方

①【計量】袋に水とイーストを入れて混ぜる。残りのすべての材料を投入して、混ぜる。

②【こね】袋の中でよくこね、まとまったらオリーブオイルを加え、さらに混ぜます。

③【パン生地→2分割】半分に切って、丸める。

④【成形】とじ目を上にして、クッキングシートにのせる。

めん棒で直径20~25cmの円に伸ばす。

めん棒は真ん中を基点に上、真中から下、そして斜めにかけます。

生地を回転させながら、伸ばすようにします。

オーブンシート(アルミホイル)の上にのせ、刷毛でオリーブオイル全体にぬり、サラダリーフ以外のトッピング用の具材をのせます。

⑤【焼成】オーブントースターで 10分焼きます。
(いい焼き色がついたら、焼き上がりです。焼き時間はお好みで調整して下さいね^^)

⑥【仕上げ】ルッコラとベビーリーフを洗い、よく水気を切り、オリーブオイルと塩コショウで味を整えます。

あつあつのピッツァにトッピングしたら、完成です!

材料の名古屋コーチンについて

今回、レシピに使用した「名古屋コーチン」は、こちらから購入していただけます↓

名古屋コーチン燻製 モモロール   ・・・1パック

熟練の職人が本場ドイツのスモークハウスを使い、じっくりと時間をかけ燻した芸術品。

オードブルやサラダ材料、そのままでも美味しくいただけますが、加熱することによりさらなる風味をご堪能いただけます。

弊組合では徹底した管理体制のもとで生産・加工されておりますので安心してお使いいただけます。

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