お食事の時間が楽しくなるレシピをご紹介します!

スープカレー|10分で完成!名古屋コーチンを使って、楽うま

竹内 絢香

お仕事帰り、早く食べたいときにもおすすめです!

目次

メニューの紹介

こんにちは、料理家の竹内絢香です。

例年1〜2月は、お仕事のペースが比較的ゆったりとしています。

フリーランスになったばかりの頃は、焦ったり、不安になったりとジタバタしましたが、最近は、1月・2月はそういうものだとある意味腹をくくり、ゆったりと過ごしています。

日頃、気になってなかなか手をつけられていなかった時間のかかる仕事や、取り組んでみたかった新しいことにチャレンジするのが楽しく、


毎年、自分の勉強の時間に充てると決めて、個人的にもチームとしても、楽しみながらこの新しい年のスタートと、季節を過ごすことにしています。

というわけで、毎回、忙しい時期にはなかなかトライする余裕のない、ちょっと手間のかかるお料理を、1月は集中して作ることにして、今週は名古屋コーチンのスープカレーに挑戦しました。


お野菜は、お好みでオリーブオイルを回しかけて、オイルが全体に行き渡ったら、塩胡椒しましょう。魚焼きグリルで焼いたものを使うと、とびっきり美味しく仕上がります。

時間がない時には、電子レンジで耐熱のガラスボウルに入れて、レンジで調理するとしっとり仕上がります。

全ての材料をセットして、煮込む時間をカットできるのでお仕事帰りにも、とても使いやすそうなメニューです。

材料(4人分)

名古屋コーチンもも肉・・・200g(ひと口大に切る)

玉ねぎ・・・1個(1cmくし形切り)

キャベツ・・・4枚(手でひと口大にちぎる)

じゃがいも・・・小2個 (200g) 皮付きのまま、半分にきる

パプリカ・・・1こ(縦長の3等分に切る)

水・・・350ml

カレールウ・・・大さじ4(刻む)

温かいご飯(ターメリックライス)・・・茶碗4杯

ゆで卵・・・2個

パクチー(トッピング用)・・・少々

必要な調理器具

耐熱ガラスボウル(耐熱の深めの食器でも可能です)
まな板
包丁
スプーン
ゆで卵を茹でる用の小さい鍋
ラップ

作り方

①ガラスボウルに水を注ぎ、ルウを入れて混ぜる。

②一口大に切った名古屋コーチンを入れ、上に野菜を乗せる。

③ルウのとろみで吹きこぼれやすいので、ラップなし600w 8分加熱します

④取り出して混ぜたら、器に盛り付けて完成です!

材料の名古屋コーチンについて

今回、レシピに使用した「名古屋コーチン」は、こちらから購入していただけます↓

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名古屋コーチンもも肉・・・200g

名古屋コーチンの肉質は赤みを帯び、無臭で脂肪があり弾力性・旨みは他の地鶏とは比較になりません。

弊組合では徹底した管理体制のもとで生産・加工されておりますので安心してお使いいただけます。

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