お食事の時間が楽しくなるレシピをご紹介します!

ハンバーガー | 名古屋コーチン100%の肉汁溢れるパテを自家製ふわふわバンズで

竹内 絢香

このパンのレシピは、お惣菜パン、シナモンロールなどの甘いパン、両方にも応用することができるレシピなので、覚えておくととても重宝します。

目次

メニューの紹介

あったかい時期なら、パンをこねて発酵させている間に、付け合わせのお野菜やスープ、パテを用意するのがいいでしょう。時間を有効活用して、自宅にいる時間を豊かに過ごすヒントになれば嬉しいです。

材料(4人分)

名古屋コーチンの生肉(むね肉・もも肉合挽き肉)・・・200g
玉ねぎ・・・1個繊維を断ち切るように輪切り
スライスベーコン・・4枚

<基本のハンバーガーバンズ(ふわふわパン)> 5こ分 (作りやすい分量)
強力粉 ・・・180g
イースト・・・1g
さとう・・・大さじ1と½
スキムミルク・・・大さじ1
卵・・・小さじ½
無塩バター・・・25g(室温に戻す)
水・・・100cc

打ち粉用
強力粉・・・適量

焼成用
ぬり卵・・・適量(上記の配合のあまりを取っておく)

必要な調理器具

ボウル
まな板
包丁
めん棒
オーブン
ラップ
ぬり卵用のハケ
スケッパー

作り方

① ボウルにパンの材料を入れて、よく混ぜる。
一つにまとまったら台の上に出して、表面が滑らかになるまでこねる。
4〜5回折りたたんで、閉じ目を下にして、こねで使用したボウルに入れてラップする。

② 【発酵】1.5〜2倍の大きさになるまで発酵させます。

・冷蔵庫で一晩発酵させる場合
パンの生地をこねたら、ラップして冷蔵庫で休ませます。
6時間以上、48時間以内に焼きましょう。

・オーブンについている発酵機能を使用する場合
40度で30分

・発酵機がない場合
30-40度の場所を探します。
冷蔵庫の上や炊飯器のそばなど、あったかい場所がおすすめです。
冬場はホットカーペット、夏場は常温でもOKです。
低い温度に置いた場合、レシピの時間はあくまで目安にしかなりません。
見た目が倍になるまで気長に待ってください。
仕上げ発酵完了の目安は、生地がへこみ、なんとか戻ってくる程度です。


③ 発酵している間に、名古屋コーチンのパテを準備します。
ミンチをボウルに取り出し、塩コショウして、粘り気がしっかり出てくるまでこねます。
4等分にして、フライパンで蓋をして焼きます。

④ 【成形】閉じ目を下にして、まんべんなくガスを抜きます。
もう一度丸め直し、表面をはらせて閉じ目を閉じます。

⑤【2次発酵】40度で30分
生地がひとまわり大きくなるまで発酵させます。(発酵完了する前に、オーブンの予熱をしておきましょう)

⑥【仕上げ】生地の表面に溶いた卵をぬります。お好みでごまをかけてもかわいいです。

⑦【焼成】 210度 12分~焼いたら盛り付けて完成です。

材料の名古屋コーチンについて

今回、レシピに使用した「名古屋コーチン」は、こちらから購入していただけます↓

名古屋コーチンの生肉(むね肉・もも肉合挽き肉)・・・200g 

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